本日!ご紹介するのはッッ!!ウィ…ウィリアム…フェーブル チリ シャルドネ グラン キュヴェ…です!なんだか途中で噛みそうですが、名前を覚える価値のあるワインです!
このウィリアム・フェーブルさん、もうずーっと以前のブログで紹介したのですが、ブルゴーニュワイン・シャブリの伝説の造り手さんなんです。彼が探し求めてようやく見つけた新天地、チリの素晴らしい畑で作った葡萄×フランスの最先端技術で造られているので、とっても高品質!
オーク樽で熟成させたことによるナッツやカラメルの風味と、熟した果実のような旨味とが素直に伝わります。そのふくよかな旨味の膨らみ、広がりに加えて穏やかな酸味が感じられますが、芯がしっかりして余韻が長く残ります。
ん?ここまでで何かに気づかれた方はいらっしゃいますか…?「ふくよか」で「膨らみ」「広がり」を感じ、「穏やか」、それでいて「芯がしっかりしている」…そう、どれも三浦のマスターを感じさせる言葉たちです!というわけでマスターにちょっと似たこのワイン、ながーい名前を覚えておく価値アリかも?!
P.S.良く見たら「最高の辛口」と書かれていました。確かにマスター、最近、私のギャグに辛口だもんなあ…今日も「ここにお皿を置きマスター!」と言ってダメ出しされているアルバイトのZでした…