朝夕は寒いのに、昼は暑いので、服に困るシーズンですね!昼の暑さでついつい薄着しがちなのですが、夜帰るときは後悔の嵐。せめてマフラーを巻いてきていれば…と思いながら漕ぐ自転車、そして吹き寄せるTHE向かい風に抗いつつ、今日もZの夜は更けて行くのでありました…。
とはいえ、そろそろ初夏といえそうな気候になってきて、一日の終わりにはぐいぐい飲めるビールを爽やかに味わいたい気分です!そんな皆様にオススメしたい大人気ビールがこちら、「ラーデベルガー」。ドイツビールの中でも特に人気のあるピルスナーです。ピルスナーと言えば、チェコの印象が強いかもしれませんが、このラーデベルガーはチェコ寄りのドイツ生まれ。ホップの香りや苦みがしっかりした、正統派ピルスナーの味わいと、シャープなドイツビールの味を両方持ち合わせているのです!
なんとドイツでは500年ほど前に「ビール純粋法」という「麦芽、ホップ、水、酵母以外を使ってはならない」という法律が制定されたそうなのですが、このラーデベルガーはその法律をきっちり遵守して醸造されています!苦みやコク、香りのバランスがよく、すっきりとしたクリアな後味が特徴です。首筋や背中に忍び寄る暑さを吹き飛ばしてくれそうですね。私と同じようにこのシーズン着る服に悩む方も、ビールはこちらを選んでおけば間違いなしです!