さてさて、皆様お持ちかね、新ビール紹介の時間となりました!こんばんは!大将です。
今回は雑談なしにビール紹介に行っちゃいましょう!洋館がシンプルにデザインされているラベルがかっこよくて、個人的に気になっているビールです!
向かって左の赤いラベルが目印のビールがアウト・べールソル・アウト・クリーク(ベルギー、ALC.6.5%)、
右の黒いラベルが目印のビールがアウト・べールソル・アウト・グース(ベルギー、ALC.6%)です。
いつかの記事でさくらんぼのビールを特集しましたが、アウト・ブールソル・アウト・クリークもさくらんぼのビールなのです!しかも、2009年のビールの世界大会でワールド・ベスト・クリーク賞を受賞したようなのです。
そう、まさにキング・オブ・クリークビール!その美味しさの秘訣は、1リットルにつき400グラムものさくらんぼを使用していること。鮮烈なさくらんぼの香り、優しい酸味と果実感溢れる味わいは大人の乾杯の一杯としてふさわしい一品です。
一方のアウト・べールソル・アウト・グースも調べたらすごいビールでした・・・!こちらは2007年、2009年、2011年のビール世界大会にて、ワールド・ベスト・ランビック&グーズ賞を受賞しています。こちらもキング・オブ・ランビック&グーズと言えるでしょう。
アウトと言うのはオールドと言う意味で、2~3年熟成させたオールドランビックに、一年熟成の若めのランビックをブレンドしてさらに寝かせて造られます。
その味わいは良質なシャンパンにも通じるようなところがあり、スパークワインや白ワイン好きなあなたにオススメです。すっきりとして清涼感のあるシトラス系のトップノートに、樽香と野生酵母の香りが絡み合います。口当たりは優しく、柔らかな酸味と、まろやかな旨味も感じられます。食前酒として頂けば、胃の働きを活性化してくれるそうです!
とても魅力あるビールのようですね!非常に暑い日が続きますが、自分へのご褒美の一杯として飲んでみたいです!