こんばんは、そろそろ花粉症に悩まされはじめたせっきーです。
今回は、人気の「ミートソースとなすのピザ」「ミートソースとなすのペンネ」「なすとじゃが芋のミートソースグラタン」などに欠かせない、マスター特製のミートソースについてです。
となりの油の容器やじゃがいもを茹でている鍋と比べてもわかるとおり、かなり大きい鍋で作っています。
今回は、ブログのために特別に作り方を教えていただきました!
まずみじん切りにした玉ねぎ、にんじん、リンゴ、セロリ、マッシュルームを約3分の1の量になるまで弱火で4~5時間ソテーします。
次に、レバーなども加えたひき肉を、香ばしさを出すためにすこし焦がすくらいまで炒めます。そこに赤ワインを加え、蒸発するまで煮込みます。
そこに先ほどの野菜ソテーと鶏の骨のだしを加え、またまた水分がなくなるまで煮込みます。
そしてトマトピューレを6缶分(!)加え、2日間煮込みます。
さらに1日寝かせて出来上がり!
一体合計で何時間煮込んでいるというのか…。かきまぜすぎて手首が腱鞘炎になりそうだよ~!とマスターがぼやくのも納得の手間暇です。
愛情もたっぷり込められているミートソース、手間がかかっているだけあってコクも旨みも凝縮されていて、とても美味しいという言葉だけでは言い表せない美味しさです。
ぜひお試しください!
せっきー