こんばんは、みーです。
もうすぐここに通って1年になるのですが、やっと少し仕事ができるようになってきました。
捨てないで面倒を見てくれたマスターをはじめ周りの人に感謝ですね。
だめだめ人間です。でも頑張ります。
死ぬほど新ビールが入っているので、しばらくはこのブログのネタに困りませんよ、ぐへへへへ……。
今日はシェッファーホッファーグレープフルーツを紹介したいと思います。
もともとシェッファーホッファーにはヘフェヴァイツェンというヴァイツェンがあるのですが、それをベースにしたビールです。
シェッファーホッファーという名前を見たとき、なんだか見たことのある文字列だなあと思っていたら、このヘフェヴァイツェンのグラスがカウンターにありました。
お恥ずかしながら、私はこのグラスをスコティッシュフォールドと呼んでいたんですね。(あ、スコティッシュフォールドじゃないのは知っていましたよ!)
このヘフェヴァイツェンとてもフルーティなビールなのですが、そこにさらにピンクグレープフルーツをはじめと、オレンジやレモンなどのジュースが50%もミックスされており、柑橘のフルーティさがこれでもかというほど感じられる一杯となっております。
ベルリンやフランクフルトなどでは若い人たちに大人気です。
酔い心地や飲み口もライトで苦みもほとんどないため、気軽に飲めるビールとなっております。
色はビールとも柑橘ジュースともとれるきれいな半透明のオレンジ色で、見た目にも柑橘を楽しめます。
アルコール度数は2.5%とかなり軽いので、女性にもお勧めします。