こんばんは、みーです。春休みがついに佳境を迎え、新学期の足音に戦々恐々としております。時間よ、止まれ~~~~!!!!
さて、本日はグラスワイン変更のお知らせです。
G01 キュヴェ ド ミシャール ホワイト → ヴィーニャ アラズゥ ブランコ
G05 キュヴェ ド ミシャール レッド → ヴィーニャ アラズゥ ティント
G06 オノロベラ オーガニック → ナバ エルス
G07 ラ カンパーニュ カベルネソーヴィニヨン → リビド
ヴィーニャ アラズゥは、その昔、産地の葡萄栽培に貢献したアラズ牧師の名を持つワインです。
ヴィーニャ アラズゥ ブランコ(スペイン 白 辛口)
このワインは、綺麗な酸を持ち、フレッシュでみずみずしいワインです。魚介のお料理と合わせてお楽しみいただけます。
ヴィーニャ アラズゥ ティント(スペイン 赤 ミディアムボディ)
スペインを代表するガルナッチャ種やテンプラニーリョ種と地ブドウのカリニェナ種をバランスよくブレンドした、口当たりのよいワインです。
ナバ エルス(スペイン 赤 ミディアムボディ)
チェリー、カシス、ハーブの香り。バランスが良く、フレッシュで肉付きの良いワインです。余韻に感じる熟したタンニンからくる優しい甘さがたまりません。
ラベルには記載されていませんが、クリアンサ(スペインのワイン法に従い、条件を満たすワイン。24ヶ月以上の熟成で、そのうちオーク樽での熟成が6ヶ月以上のもの)に相当します。
リビド(スペイン 赤 ミディアムボディ)
「興奮する」という意味の単語をその名に持つワイン。これはこのワインを作る時の興奮から名付けられたんだとか。ラベルの絵はガーターベルトです、これも刺激的ですね。
ガルナッチャという、開くまでに時間がかかる非常に硬い品種を使って作られているため、最高28℃まで温度管理しながら発酵させます。
色はチェリーレッドで、ラズベリー、ブラックベリー、チェリー、イチゴなど、赤や黒の果実の香りと風味が楽しめ、また強すぎない適度なタンニンが魅力です。
今回のワインはスペインワインがたくさんです。どれもとても美味しいので、どうぞご賞味くださいね。