どうも、ブログは書けるのに卒論は書けないアルバイトのZです。「読書の秋」とは言いますが、読書に追われる日々…!三浦に遅刻しないよう、手に図書館の貸し出しカードを握りしめて図書館に行ったのですが、いざ借りようとした際にいつの間にか手から抜け落ちていてですね!これは恥ずかしい!恥ずかしいですよ!レジに並んだけど財布がない時と同じ恥ずかしさ!
そんな恥ずかしさを噛みしめながら本日ご紹介するのは「サミュエル・アダムズ ボストンラガー」。アメリカのビールで、実在の政治家「サミュエル・アダムズ」から名前をもらっているそうです。アメリカの地ビールの中では最も有名なビールのひとつで、アメリカビールの中でも濃いめの味、適度なコクと苦味、バランスのとれた味わいで和食にも洋食にもぴったり。口に含むとまろやかな炭酸とホップのいい香りが感じられ、さわやかで優しいのどごしを楽しめます。
いつだったか、村上春樹さんのエッセーにこのビールの名前が出てきてびっくりした記憶が。家に常備されているビールのひとつに挙げられていたのですが、小説やエッセーに出てくる食べ物や飲み物ってどれも美味しそうで試してみたくなっちゃいますよね!村上さん自身は瓶で飲むビールが一番美味しいということで三浦と同じ、瓶ビール派なんだそうです!文学と同様、本格派なビールをお楽しみください♪