ホップって…何ぞや…!?いや、イメージとしては大丈夫なんですけど、ホップを突き詰めていくといったいホップってなんなのか、ホッピーってホップの変化形なのか、ホップステップジャンピングのホップとは…という様々な疑問がむくむくと真夏の入道雲のように膨らんでゆき、私こと勤勉なアルバイトのZは勉強のためにwikipediaを読んでいたのです。ビールを背負いながら勉強するその姿はまさに平成の二宮金次郎。(大学のレポートだったら怒られそうな感じですがどうか多めに見てやってください。)wikiによると、ビールに苦みや日持ちの良さを与えてくれるつる科の植物で、和名は「西洋唐花草」というそう。西洋なの、中国(唐)なの、はっきりしなさいと思うのですが、ホップという名前は「ベルギーのホペリンゲという町で植えられたことに由来」…?ん?
前置きが長いのですが、本日ご紹介するのが「ホペリングス・ホメルビール」。なんとこのホペリンゲで生まれたビールだそう。ホメルもホップという意味で、もちろん名前どおり地元でとれるビールをふんだんに使っています。ふわふわの泡がたち、爽やかなホップの香りがあります。ホップの苦味がきいていますが、甘味もたっぷりあり、ボリューム感のある味わいのあとに心地よくホップの苦みが残ります。
ホップは健康のためのハーブとしても使われており、ビールに含まれるホップも胃を健康にして食欲を増進させてくれる効果があるのだとか。その他にも女性の体調を整える効果もあるそうです。このかわいいビールで新生活に向けてがっつりエネルギーを補充しちゃいましょう!自分へのご褒美にもぴったり、まさに自分をホメルビール、ですね!