こんばんは、せっきーです。あけましておめでとうございます。
あれ…?ついこの間2015年が始まった気がするぞ?と思っているうちに2016年ですよ。時の流れが速くて困りますね。
さて、涙腺が弱いことで有名なせっきーの号泣映画・オブ・2015は『クリード チャンプを継ぐ男』でした。泣くことを見越して横一列に人がいない席を選び、タオルを握りしめて映画に臨む私の姿はきっとボクサー並みの闘志と覚悟に満ちていたはずです。
ところで『ロッキー』シリーズといえば星条旗柄のボクサーパンツですね。
そこでちと強引ですが、今回はアメリカ出身のビールたちについて書こうと思います。
一番左は「サミュエルアダムス ボストンラガー」。
名前の通り、ボストン生まれの「ボストンブルワリー」のビールです。適度なコクと苦み、しっかりとしてバランスのとれた味わいで、和食にも洋食にもぴったりです。
お次は「ブルックリンIPA」。同じくブルックリンブルワリー出身の「ブルックリンラガー」もございます。
西海岸からは右の二つのビール。
「ローグ アメリカンアンバー」は、オレゴン州生まれの香り高いビール。同じブルワリーの兄弟ビールたちもそれぞれ個性豊かで面白いです。
最後にサンフランシスコのアンカー社の「アンカー リバティエール」。アメリカ産カスケードホップが生み出すマスカットのような香りが特徴。ラベルの絵もアメリカンで素敵です。
残念ながらロッキーのホーム、フィラデルフィア生まれのビールはありませんでしたが、広いアメリカの一部をビールで味わうのも面白そうですね!
せっきー