こんにちは、みーです。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気を付けてくださいね。
今回は、体調不良も吹っ飛ぶ、三浦飲食堂の「広島県産カキのムニエルときのこのリゾット」をご紹介したいと思います!
どん!!
映っている影は、当店のイケメン()枠その1、とみーくんの手ですね。
撮影は彼の手によるものです。
さてこのリゾット、まずカキときのこのムニエルを作るところから始まります。
たっぷりのバターで、広島県産のカキを炒めます。カキはぷりっぷり!
そしてそこにきのこが加わります。海と山の素材が運命的な出会いを果たすのです!
そして肝心のリゾットですが、ペコリーノパウダーがたっぷりと使われています。
ペコリーノチーズ、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが高級チーズです。
紀元前ローマの時代から食べられているという、ながーい歴史を持つ最古のチーズのひとつなんです。
ぺコーラ、というのがイタリア語で雌羊、という意味なのですが、その名の通り羊乳から作られています。(羊乳のチーズというと、モッツアレラチーズなんかも有名ですね)
ローマ遠征軍の携行食だったため硬めで塩気の強いチーズで、当店ではそれを粉にしたものを使っています。
そんな長い歴史を持つチーズをふんだんに使ったリゾットに、最初に作ったカキときのこのムニエルが乗ります。
……食べたい!!
残念ながら私たちバイトは運ぶだけです。
カキときのことチーズとバターと……様々な選ばれし素材たちの香りとおいしそうな見た目、という壮絶な飯テロを受け、おなかを鳴らしながら皆様にお届けします。
今回は「広島県産カキのムニエルときのこのリゾット」についてのお話でした。
ご来店の際はぜひ!